わらって話せる、いまだから 高機能自閉症児の青春ドラマ [ 上野景子 ]
高機能自閉症児の青春ドラマ 上野景子 上野健一 東京シューレ出版ワラッテ ハナセル イマ ダカラ ウエノ,ケイコ ウエノ,ケンイチ 発行年月:2008年04月 ページ数:206p サイズ:単行本 ISBN:9784903192093 上野景子(ウエノケイコ) 1959年、神奈川県横浜市に生まれる。
1981年より横浜市立長津田小学校教諭として勤務。
1987年、退職。
2002年より臨時的任用教諭、非常勤講師として勤務。
各地で高機能自閉症啓発のための講演活動を続け、現在に至る。
1994年より、LD児理解推進グループ『のびのび会』会長。
2003年より、日本自閉症スペクトラム学会正会員。
2005年、自閉症スペクトラム支援士の資格を取得 上野健一(ウエノケンイチ) 1954年、東京都杉並区に生まれる。
1980年より横浜市立六ツ川中学校教諭として勤務。
現在、個別支援学級担任。
1994年よりLD児理解推進グループ『のびのび会』事務局長。
2003年より日本自閉症スペクトラム学会正会員。
2005年自閉症スペクトラム支援士の資格を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 高機能自閉症の息子と学校の壁(息子の出発/小学校時代の康一 ほか)/第2章 これがわが家の不登校ライフ(不登校ライフその1・流氷ツアーに参加/康一の居場所 ほか)/第3章 北の大地にはずむ高校生活(北星余市高校の見学/北星余市高校の事件 ほか)/第4章 高機能自閉症を理解するために(家族で歩んだLD理解への道のり/LDの混乱 ほか)/第5章 親子のきずな(琉球への旅立ち/自動車運転免許取得 ほか) 20才を迎えた高機能自閉症の息子。
学校の壁をのり越え、自立の道を求めて横浜から北海道、そして沖縄へー山あり谷あり親子の泣き笑い物語。
本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育 人文・思想・社会 教育・福祉 障害児教育
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